星和会館とは?
 
 空手道場星和会館(当時の名称は星和道場)は1993年7月、佐々木代表により
埼玉県蕨市に創設されました。

 星和とは、「和を以て空手界の星となれ」という意味である。
星和空手は礼節を重んじる武道である。ただ単に強くなる事だけを目的とせず、
人に対する思いやりを備えられるようになってもらいたいと考えています。
また将来、幾多の試練、困難な出来事に遭遇しても決して怯む事のない強靭な精神力を身に付けて欲しいと思います。

 また、当館では空手道を通じて心身の修練と青少年の健全な育成をはかり地域に貢献する事を心掛けています。

 組み手スタイルについて・・・
  
  組み手(試合・大会など)は顔面突き無しのフルコンタクトルールで行われます。
ジュニア大会、一般初級の大会は安全性を最優先しヘッドギアー、サポーター着用で行います。
 
一般稽古では白帯びから掌低での顔面攻撃、6級(黄色帯)以上はパンチグローブ着用でのソフトコンタクトの組み手を創設当初から行っています。
現在の風潮(グローブブーム)に流されたものではなく、武道としての最低限の顔面防御を身に付けて欲しいという思いから始めました。


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