大会速報・2005
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第3回全日本ジュニア空手道選手権大会
  (12月18日・日本国際空手協会・夢の島)

当会館の入賞者
3年生初級の部  ベスト16入賞 野原蓮一(荒川道場)
3年4年女子の部 3位 佐伯桃子(西新井道場)
4年生初級の部  優勝 神田直人(西新井道場)

優勝した神田選手は突きとヒザ蹴り、下段を的確にヒットさせ準決勝に進出、準決勝では膝蹴りをもらい苦しい場面も見られたが延長戦で判定勝ち、決勝戦では極真館の選手と対戦し本戦、2(神田)×0の引き分け、延長戦に入り中段ヒザ蹴りをヒットさせ見事勝利した。

2005年・親善大会(主催:星和会館)
 2005年11月13日 会場:戸田市スポーツセンター

 11月13日に当会館主催の親善大会が開催された。この大会は今から3年前に近隣の団体、当会館設立当初からお世話になっている団体と親睦を図るために行なわれたのが発端である。会場が狭いこともありオープンにはせず、また、全日本大会で活躍している選手は一学年上にエントリーするなどの配慮もされている。
大会会長の江崎茂雄先生(蕨市議会議員)の挨拶から始まり幼児から6年生の各クラスで熱戦が繰り広げられた。 なかでも注目を浴びたのが5年生ながら6年生の部にエントリーした大石昌輝選手(蕨道場)、準決勝では初見選手と対戦し25Kgの体重差をものともせず上段回し蹴りで技あり二本を奪い一本勝ち、この勢いはとまらず決勝戦でも長谷川龍太(真士会)を手数で圧倒した。5年生の部にエントリーした山田敦士(西新井)選手は上松優(真士会)と対戦し延長で判定負けをした。
 また、3年生の部で優勝した佐藤颯平選手(真士会)の活躍もすばらしく決勝戦以外は全て一本勝ちを収め今後、上級クラスでの活躍が期待できそうな選手である。
大会に参加された団体の先生方、選手の皆さん有難う御座いました。また一般スタッフの皆さん有難う御座いました。

  ☆幼児年中の部
優勝 丹波陸(荒川道場)   2位 中村優太(紅衛会)   3位  岩本佳代(荒川道場)
  ☆幼児年長の部
優勝 豊田隼也(真士会)   2位 浅野拓(西新井道場) 3位 岩田啓太(蕨道場)
  1年2年生女子の部 
優勝 野呂明日香(紅衛会)  2位 石井彩愛(紅衛会)   3位 岸波静流(紅衛会)
  ☆1年生の部
優勝 小湊悠登(荒川道場)  2位 山田貴仁(西新井道場)
3位 丹波亮(荒川道場)    3位 大石智也(蕨道場)
  ☆2年生の部
優勝 後藤克樹(紅衛会)    2位 和地拓哉(蕨道場)
3位 浅野澪(西新井道場)   3位 岩永涼子(真士会)
  ☆3年生の部
優勝 佐藤颯平(真士会)    2位 速水大輝(荒川道場)
3位 野原蓮一(荒川道場)   3位 羽鳥憲太(紅衛会)
  4年生の部
優勝 佐伯桃子(西新井道場)  2位 本橋駿栄(蕨道場)
3位 清水康輝(蕨道場)    3位 岡野真人(蕨道場)
  ☆5年生の部
優勝 力武翼(紅衛会)     2位 上松優(真士会)
2位 前田健吾(荒川道場)   3位 岩永圭介(真士会)
  ☆6年生の部
優勝 大石昌輝(蕨道場)    2位 長谷川龍太(真士会)
3位 渡辺恭仁(力将会)    3位 初見光(力将会) 
 ☆敢闘賞
岡村拓海(力将会)  小倉駿也(空柔拳会館)
山田悠輝(優俊会)  足助涼太(真士会)
石井颯苗(紅衛会)  岩田将平(蕨道場)
野原柊一(荒川道場) 桐原沙也加(西新井道場)
大会会長、江崎先生のご挨拶 6年生の部で優勝した大石選手(蕨道場)
  第13回ルーキーチャレンジ・カラテトーナメント2005
      2005年11月3日(主催:空手道MAC・横浜市)

               初級重量級上位独占!!    


空手道MAC主催の第13回ルーキーチャレンジが横浜市で開催された。当会館からは初級量級で優勝した岩元太樹選手をはじめに5名の選手が参加し3名の選手が上位入賞を果した。初級重量級の決勝戦では岩元太樹(蕨道場)VS速水良憲(荒川道場)の同門対決、準決勝で一本勝ちを収めて波にのる岩元選手が右下段回し蹴りを的確にヒットさせ勝利した。また、準決勝でも速水VS吉田の同門対決実現した。今回入賞できなかったものの金子信明(蕨道場)、北田竜昌(蕨道場)の活躍もすばらしかった。
                                    

写真、左から
速水良憲(準優勝・荒川道場)
岩元太樹(優勝・蕨道場)
吉田一就(3位・蕨道場)

清心館主催 関東MAX空手道選手権大会(9月4日・とどろき
    一般中級クラス決勝で同門対決
    北田竜昌(蕨道場)VS岩元太樹(蕨道場)

9月4日、清心館主催の関東MAX空手道選手権大会がとどろきアリーナで開催された。
当会館からは13名の選手が参加し4名(敢闘賞も含む)の選手が入賞した。なかでも注目を浴びたのは一般中級の決勝、岩元大樹(蕨道場)VS北田竜昌(蕨道場)の戦い、体力で勝る岩元選手が下段回し蹴りをヒットさせ見事優勝。北田選手も下段をもらいながらも一歩も後退せず、よく頑張ったと思います。また、4年生の部に参加した山田敦士選手は1回戦で今大会準優勝の選手と対戦し延長戦1×1の引き分け、体重判定でも差が無く、再延長、勝利は出来なかったもののこも戦いが評価され敢闘賞を受賞、小湊選手(1年生・荒川道場)は大きな大会は初参加にも関わらず見事3位入賞した。

  小湊悠登:1年生の部(4回戦・3位入賞)
  岩元太樹:一般中級(優勝)
  北田竜昌:一般中級(準優勝)
  山田敦士:4年生の部(1回戦・敢闘賞)
  大石智也:1年生の部(3回戦・ベスト8)
  山田貴仁:1年生の部(1回戦)
  野原蓮一:3年生の部(4回戦・ベスト8)
  速水大輝:3年生の部(3回戦)
  神田直人:4年生の部(1回戦)
  大石昌輝:5年生の部(1回戦・体重判定)
  中島真策:一般初級(2回戦)
  佐藤公俊:一般初級(1回戦)
  速水良憲:一般中級(1回戦)

新極真全日本ジュニア・7月31日:とどろきアリーナ

山田貴仁(1年生の部)    3回戦
山田敦士(4年生の部)    2回戦
佐伯桃子(4年生女子の部) 3位入賞
山本千也(5年生の部)    2回戦
大石昌輝(5年生の部)    1回戦延長
第7回春季交流試合 2005年6月26日

今大会は全日本上級クラスで活躍している選手は参加しなかったものの激戦、好試合が多く、なかでも1年生ながら2年生の部に参加し優勝した山田貴仁選手、また、伊藤綾香選手(3年・荒川)、関東実戦空手道選手権大会、初級の部で優勝した野原選手(3年・荒川)等の活躍もすばらしかった。
選手の皆さん、ご父母の皆さん、お疲れ様でした。また、力将会、真士会の皆さん、ご協力有難う御座いました。

各クラスの入賞者
☆幼児の部
優勝:岩田啓太(蕨道場)    準優勝:知念諒(荒川道場)
3位:神代永遠(荒川道場)   3位:丹波陸(荒川道場)
☆1年生の部
優勝:小湊悠登(荒川道場)   準優勝:岩田将平(蕨道場)
3位 丹波亮(荒川道場)    3位:園田啓人(蕨道場)
☆2年生の部
優勝:山田貴仁(西新井道場)  準優勝:吉門涼太(西新井道場)
3位:和知拓哉(蕨道場)    3位:日高怜央(西新井道場)
☆3年生の部 
優勝:伊藤綾香(荒川道場)   準優勝:野原蓮一(荒川道場)
3位:速水大樹(荒川道場)   3位:山田元太(真士会)
☆4年生の部
優勝:神田直人(西新井道場)  準優勝:本橋駿栄(蕨道場)
3位:鈴木夢桜(西新井道場)  3位:長谷川諒(西新井道場)
☆5年生の部 
優勝:鈴木鴻一(荒川道場)   準優勝:宮坂幸秀(蕨道場)
3位:前田健吾(荒川道場)  3位:蛭川悠貴(西新井道場)
☆6年生の部
優勝:引地宏陽(荒川道場)   準優勝:加藤友樹(力将会)
3位:中島昴大(真士会)    3位:磯野晃(真士会)
☆一般の部
優勝:岩元大樹(蕨道場)    準優勝:速水良憲(荒川道場)
3位:北田竜昌(蕨道場)    3位:吉田一就(蕨道場)
☆シニア・一般新人の部
優勝:荻原豊(蕨道場)     準優勝:金子信明(蕨道場)
3位:新井伸一(蕨道場)    3位:外塚博圭(蕨道場)
☆型・初級の部
優勝:野原蓮一(荒川道場)   準優勝:佐伯桃子(西新井道場)
☆型・中級の部1
優勝:清水壱麻(荒川道場)   準優勝:福山澪斗(西新井道場)
☆型・中級の部2
優勝:前田健吾(荒川道場)   準優勝:佐藤樹(蕨道場) 
☆型・上級の部  
     
優勝:山本千也(西新井道場)  準優勝:引地宏陽(荒川道場)

  関東実戦空手道選手権大会

   2005年6月12日 とどろきアリーナ 主催:拳成会・悠和会


当会館からは13名の選手が参加し5名の選手が入賞した。また、3年生初級軽量の部では野原蓮一VS速水大輝の同門対決(ともに荒川道場)も実現した。また今回、入賞できなかった選手も延長、体重判定負けが多く、最後までよく頑張ったと思います。

野原蓮一(荒川道場)3年初級軽量の部:優勝 
速水大輝(荒川道場)3年初級軽量の部:準優勝
大石昌輝(蕨道場)5年生上級の部:3位入賞
金子信明(蕨道場)マスターズ軽量の部:3位入賞
岩元大樹(蕨道場)一般中級重量:3位入賞
大石智也(蕨道場)1年生の部:2回戦負け 
山田貴仁(西新井道場)1年生の部:3回戦負け
山田敦士(西新井道場) 4年生上級:2回戦延長負け
神田直人(西新井道場) 4年生初級の部:2回戦延長2回判定負け
山本千也(西新井道場) 5年生上級の部:2回戦体重判定負け
速水良徳(荒川道場)一般中級重量:1回戦体重判定負け
北田竜昌(蕨道場)一般中級重量:2回戦判定負け
金子正和(蕨道場)一般初級軽量:1回戦負け  吉門涼太 欠場

第4回全国大会(主催:極真会館坂本道場)

2005年5月3日
・代々木体育館

 
佐伯桃子:準優勝(3.4年女子無差別)
 山田貴仁:ベスト8敢闘賞(1年中級)

風林火山空手道選手権大会(主催:昭武館)
2005年5月22日・日高アリーナ

 山田貴仁:優勝(1年生の部)
 山田敦士:優勝(4年生の部)

当会館初の兄弟優勝!!
  山田貴仁選手   1回戦:一本勝ち  2回戦:技あり判定勝
              3回戦:一本勝ち  4回戦:判定勝ち
              決勝戦:一本勝ち
  山田敦士選手
山田敦士選手は体調が良くないのか、彼本来の技の切れは無かったが、見事優勝!

カラテスクールウエイト制Jr大会

(2005年4月9日 カラテスクール:主催 相模原総合体育館)

4月9日、カラテスクール主催の第4回ジュニアウエイト制大会が開催された。開催日が土曜日ということもあり当会館からの参加者は7名と少なかったが、全員が1回戦を突破、そして佐伯桃子選手の優勝をはじめに福山澪斗、山田貴仁君の3名が入賞した。

今回入賞を逃したものの山本千也選手の活躍もすばらしく、1〜2回戦判定勝ち、3回戦(ベスト8)ではカラテスクールの強豪、安藤俊太選手と対戦し本戦(山本0×0安藤)の引き分け、延長戦では(山本2×3安藤)偏差の判定負けで無念の涙を呑んだ。また、山田貴仁選手の活躍もすばらしく、1〜3回戦まで後ろ回し蹴りで技あり、一本勝ちで決勝に勝ち進んだ、決勝戦では優位に試合を進めるが、残り時間7秒で技ありを取られ判定負け。

 山田貴仁(1・2年軽量) 準優勝
 速水大輝(3・4年軽量) 2回戦
 佐伯桃子(3・4年軽量) 優勝
 福山澪斗(3・4年軽量) 4回戦・3位
 神田直人(3・4年重量) 2回戦
 山田敦士(3・4年重量) 2回戦・ドクターストップ
 山本千也(5・6年重量) 3回戦・ベスト8
第16回東都空手道選手権大会
2005年4月3日 とどろきアリーナ:勇志会主催

当会館からは6名の選手が参加し速水選手が中級重量の部で見事3位入賞をはたした。
中嶋真策(3回戦・ベスト8)
吉田一就(1回戦延長)
金子信明(3回戦・ベスト8)
岩元大樹(2回戦)
杉本大輔(4回戦・ベスト8)
速水良憲(4回戦・3位入賞)
北田竜昌(1回戦)

第4回全日本ジュニア空手道選手権大会

   (2005年3月21日空手塾同志会)


去る3月21日、東久留米スポーツセンターにて第4回全日本ジュニア空手道選手権大会(同志会)が開催された。当会館からは6名の選手が参加し山田貴仁君(幼児の部)が見事3位入賞を果たした。1〜2回戦はともに上段廻し蹴りで技ありを奪い判定勝ち。3回戦では後ろ回し蹴りで技ありを奪い準決勝に進出。準決勝では残念ながら判定負けしたが、よく頑張ったと思います。

第7回ジャパンカップジュニア空手道選手権大会

2005年3月6日(横浜国際プール・空手道MAC主催・参加者1058名)
 
当会館からは22名の選手が参加し優勝者3名をはじめに7名の選手が入賞した。また、今回入賞は逃したものの伊藤綾香、野原蓮一、速水大輝の3名が3回戦に勝ちすすなど荒川道場生の活躍も目立った。今後が楽しみである。

  《当会館の参加者》

 大石智也・幼児年長:3回戦負け       山田貴仁・幼児年長:ベスト16入賞
 園田啓人・幼児年長:2回戦負け       箕輪あおい・2年生女子の部:準優勝
 伊藤彩香・2年生女子:3回戦負け      佐伯桃子・3年生女子:優勝
 和地拓哉・1年生初級:1回戦負け      小野瀬剣舞・1年生上級:1回戦負け
 吉門涼太・1年生初級:ベスト16入賞    野原蓮一・2年生初級:3回戦負け
 速水大輝・2年生初級:3回戦負け      亘理弘一郎・2年生上級:2回戦負け
 神田直人・3年生初級:優勝         山田敦士・3年生中級:優勝
 本橋駿栄・3年生中級:2回戦負け      山本千也・4年生上級:ベスト8入賞
 大石昌輝・4年生上級:2回戦負け      末延歩夢・幼児年長:2回戦負け
 末延拓巳・2年初級:1回戦負け       小湊悠登・幼児年長:1回戦負け 
 丹波亮・風邪のため不参加          亘理龍一郎・幼児年長:1回戦負け