大会速報・2006
                                     
   2006年大会速報!!       TOPへもどる
12月23日 第4回全日本ジュニア空手道選手権大会(国際空手協会・練馬体育館)

今年最後の大会、第4回ジュニア空手道選手権大会、当会館からは13名の選手が参加し4名の選手が入賞を果たした。中でも上級クラスに参加した山田敦士、大石昌輝選手の活躍が素晴らしく、強豪選手が多く参加したこの大会で準決勝まで勝ち進んだ。

 岩田啓太(蕨道場・1年生初級:3位)
 大石智也(蕨道場・2年生初級:3位)
 山田敦士(江北道場・5年生上級:3位)
 大石昌輝(蕨道場・6年生上級:3位)

11月18日第2回神奈川県空手道選手権大会(極真会館坂本道場・横浜市)

5年生上級   3位:山田敦士(江北道場)
6年生上級  準優勝:大石昌輝(蕨道場)
ベスト8敢闘賞:神田直人(江北道場)

11月5日 第14回ルーキーチャレンジ・カラテトーナメント(MAC主催・横浜都筑小学校)

    金子正和(蕨道場)   初級軽量級の部:3位
    蛭川純子(江北道場) 女子初級重量の部:準優勝

10月29日 第1回全日本武術空手道選手権大会(とどろきアリーナ・拳成会)
   
        星和会館戦士、4階級で優勝!!

      野原柊一(荒川道場・幼児年中:優勝)
      大石智也(蕨道場・2年生の部:3位)
      山田敦士(江北道場・5年生の部:優勝)
      大石昌輝(蕨道場・6年生の部:優勝)
      蛭川純子(江北道場・女子シニア重量級:優勝)

当会館からは9名の選手が参加し5名の選手が入賞した。
幼児年中の部に参加した野原柊一選手は他流試合初参加にもかかわらず見事優勝。
山田敦士選手は全日本無差別では初の栄冠を手にした。
蛭川純子選手は突きと下段回し蹴りをヒットさせ優勝。
大石昌輝選手は突き、ヒザ、下段回し蹴りを駆使し、9月に開催された国際総合(全日本)に続いて全日本無差別で二つ目のタイトルを手にした。また弟の大石智也選手も2年生の部で3位に輝いた。

2006年9月23日 第23回全日本空手道選手権大会(国際総合空手道連盟・夢の島)

大石昌輝(蕨道場)全日本チャンピオンに!!

東京夢の島、東京スポーツ館で第23回全日本空手道選手権大会が開催された。当会館からは5名の選手が参加し大石昌輝選手(蕨道場)が6年生の部でみごと優勝した。また,入賞はできなかったものの小湊悠登(荒川)選手、山田貴仁(江北道場)選手の活躍が素晴らしく、ベスト8まで勝ち進んだ。

この日の大石選手の成績
1回戦シード
2回戦 近藤翔吾選手 本戦0×5判定勝ち
3回戦 曲師克哉選手 本戦0×0引き分け 
               延長2×3判定勝ち
4回戦 熊谷太樹選手 本戦0×3判定勝ち
決勝戦 堺威夫貴選手 本戦0×4判定勝ち

2006年9月3日 関東MAX空手道選手権大会(清心館・とどろきアリーナ)

丹波 陸(荒川道場)  年長の部:優勝
櫻井陽菜(荒川道場) 敢闘賞
山田敦士(江北道場) 5年生上級の部:2位
2006年9月2日 東京都空手道選手権大会(極真会館 城東支部・坂本道場・江戸川総合体育館)

丹波 陸   年長の部:3位
山田貴仁 2年生の部:2位
小湊悠登 2年生の部:ベスト8・敢闘賞
和地拓哉 2年生中級の部:3位
神田直人 5年生中級の部:優勝
山田敦士 5年生上級の部:3位
2006年7月23日 第一回全関東空手道選手権大会(栃木総合体育館・極真会館栃木支部)

 2年生初級の部  優勝:小湊悠登(荒川道場)
             3位:丹波亮(荒川道場)
 3年生初級の部  優勝:和知拓哉(蕨道場)
 4年生初級の部  2位:野原蓮一(荒川道場)
 5年生上級の部  2位:山田敦士(江北道場) 
 6年生上級の部  2位:大石昌輝(蕨道場)

6年生上級クラス準優勝の大石昌輝(蕨道場)

1回戦技あり判定勝、2回戦3回戦は再延長戦までもつれ込んだが見事勝利、決勝戦では極真坂本道場の大型選手に判定負け
2006年7月9日 第8回関東実戦空手道選手権大会(とどろきアリーナ・拳成会)

  2年生初級の部      3位:大石智也(蕨道場)
  3年生上級の部      3位:速水大輝(荒川道場)
  5年生上級の部    準優勝:山田敦士(江北道場)
  女子シニア中級の部  優勝:蛭川純子(江北道場)
  一般中級の部      優勝:岩元太樹(蕨道場)
  一般中級の部      3位:速水良憲(荒川道場)

2006年7月8日 首都圏空手道交流試合(葛飾区・坂本道場)
   2年生の部  3位 小湊悠登

2006年7月3日第23回全国少年少女空手道大会(東京スポーツ文化館・士道館)
   2年生の部 ベスト8入賞 小湊悠登
2006年6月4日 第8回春季交流試合

  幼児年少の部
優 勝:和地優斗(蕨道場)   準優勝:下村空琉(荒川道場)
  幼児年長・1年初級の部
優 勝:櫻井鈴太朗(荒川道場) 準優勝:野原柊一(荒川道場)
  1・2年生の部
優 勝:丹波 亮(荒川道場)  準優勝:岩田将平(蕨道場)
3 位:岩田啓太(蕨道場)   3 位:末延歩夢(西新井道場)
  3・4年生の部
優 勝:和地拓哉(蕨道場)   準優勝:石田敦也(蕨道場)
3 位:吉門涼太(西新井道場) 3 位:末延拓巳(西新井道場)
  5・6年生の部
優 勝:鈴木鴻一(荒川道場)  準優勝:前田健吾(荒川道場)
3 位:蛭川悠貴(西新井道場) 3 位:神田直人(西新井道場)
  中学生の部
優 勝:佐藤蒼一郎(荒川道場) 準優勝:渋谷信彦(荒川道場)
  一般の部
優 勝:金子信明(蕨道場)   準優勝:金子正和(蕨道場)
  一般上級の部
優 勝:速水良憲(荒川道場)  準優勝:吉田一就(蕨道場)

 型・初級の部 優勝:小湊悠登(荒川道場)
 型・中級の部 優勝:野原蓮一(荒川道場)
 型・上級の部 優勝:前田健吾(荒川道場) 
 敢闘賞 宮坂幸秀(蕨道場) 前田健吾(荒川道場)

今大会もっとも盛り上がったのは一般の部決勝戦、金子信明VS金子正和の親子対決である。金子信明選手(父)は4月に行われた東都空手道選手権大会シニア初級軽量で準優勝、一方、金子正和(息子)選手は5月に開催された風林火山空手道選手権大会、一般初級軽量級で準優勝。
本戦、金子信明選手が突き下段蹴りで試合を優位に進めるが2×0の引き分け、延長に入り金子信明選手が苦しい表情をみせながらも下段内股と中段突きを的確にヒットさせ見事勝利した。

2006年5月21日
第13回風林火山空手道選手権大会(主催:昭武館 日高アリーナ) 

    幼児の部 優勝:丹波 陸(荒川道場)
   1年生の部 2位:岩田啓太(蕨道場)
   2年生の部 2位:小湊悠登(荒川道場)
           3位:丹波 亮(荒川道場)
   4年生の部 優勝:野原蓮一(荒川道場)
 新人軽量の部 2位:金子正和(蕨道場)
 新人重量の部 優勝:岩元太樹(蕨道場)
           2位:速水良憲(荒川道場)
 初級重量級では速水良憲(左)VS岩元太
 樹(右)の同門決勝

2006年4月16日
第一回全日本女子空手道選手権大会(東京:夢の島)

1回戦〜準決勝まで判定勝ち、決勝戦では試合を優位に進めながらも本戦終了間際に顔面殴打で減点1をとられて逆転負け・・・ 大会初参加にしてはよく頑張ったと思います。また優勝候補の佐伯桃子選手は膝の怪我のため欠場した。

  蛭川純子選手:準優勝(シニア重量の部)


 2006年4月2日
東都空手道選手権大会
(・とどろきアリーナ・主催:勇志会)

当会館からは4名の選手が参加、中級中量級の北田竜昌選手は試合を優位に進めるが(判定2×0)旗は3本上がらず1回戦延長で体重判定負け、中級重量級に参加した速水選手は1回戦は上段廻し蹴りで有効をとり判定勝ち、2回戦は数見道場の大柄な選手と対戦し延長戦で敗退した。入賞者は以下の通りです。

   金子信明・蕨道場(初級シニア軽量:準優勝)
     1回戦 不戦勝
     2回戦 判定勝ち(山口森男選手:フリー)
     3回戦 判定勝ち(小原正選手::翔真会館)
     決勝戦 判定負け(森元智選手:実武道会館)
   岩元太樹選手・蕨道場(中級重量級:準優勝)
     1回戦 シード
     2回戦 判定勝ち(力武毅選手:紅衛会)
     3回戦 判定勝ち(渡辺選手:昭武館)
     4回戦 延長戦判定勝ち(栗本慶一郎選手:武心塾)
     決勝戦 判定負け(駒木根亮選手:剛柔流)
       

 写真左が岩元選手(蕨道場)上段回し蹴り
 がヒット
2006年4月2日
全国ジュニア空手道選手権大会
(代々木第2体育館・主催:極真会館坂本道場)

今回で5回目となる極真会館坂本道場主催の全国大会、当会館からは8名の選手が参加し神田選手が4年生中級クラスで見事優勝、また入賞こそ逃したものの1〜2回戦まで一本勝ちをした岩田啓太選手(幼児年長)も良く頑張ったと思います。
写真は岩田啓太くん
第8回ジャパンカップジュニア空手道選手権大会
空手道MAC主催 2006年3月5日

3月5日、空手道MAC主催の第8回ジャパンカップ空手道選手権大会が横浜国際プールで開催された。今大会頑張ってくれたのが幼児、1年生の子供達である。特に1年生初級クラスでは3名の選手が入賞し、また丹波亮(荒川)VS岩田将平(蕨)の同門対決も実現した。

写真左から
野原蓮一:荒川(3年中級・3位)
蛭川悠貴:西新井(5年初級・3位)
岩田将平:蕨道場(1年初級・ベスト8入賞)
岩田啓太:蕨道場(幼児年長・ベスト8入賞)
丹波 亮:荒川(1年初級・ベスト16入賞)
山田貴仁:西新井(1年上級・ベスト8入賞)
小湊悠登:荒川(1年初級・ベスト8入賞)
丹波 陸:荒川(幼児年中・ベスト8入賞)
蛭川選手(右)の必殺とび蹴りが炸裂!!
TAMA CUP 全日本ジュニア空手道選手権大会

(2006年2月5日 東京:夢の島 空手塾同志会:主催)

夢の島東京スポーツ文化館で全日本ジュニア空手道選手権大会が開催された。
当会館からは3.4年生女子の部で準優勝した佐伯桃子選手をはじめに10名の
選手が参加した。


 幼児年中の部     3位:丹波陸
 1年生の部       3位:山田貴仁
 4年生初級の部  準優勝:神田直人
 3.4年生女子の部 準優勝:佐伯桃子


2月19日JKJO審判講習会&交流試合
(港区芝小学校体育館)

2月19日、港区芝小学校体育館で第8回JKJO審判講習会・交流試合が行なわれた。
交流試合参加者の結果は以下の通りです。次回の開催は6月の予定ですので是非参して頂きたいと思います。

交流試合参加者
 山田貴仁(1年生上級)2回戦
 山田敦士(4年生上級)準優勝
 石昌輝(5年生上級)優勝